TREK Madone SLR9 DISCとWilierCent1SLとBRUNOミニベロ20ロードに乗っています。チャリはやっぱり面白いですね~一生モノです♪
2014年10月29日水曜日
ラテックスチューブのチューブラーにシーラント(カフェラテックス)を入れてみたら・・
チューブラーのラテックスチューブ、そしてシーラントのカフェラテックス、
このジュースの商品名、何だか紛らわしいですね、、、
myWilier君は、ラテックスチューブを使ったチューブラーです、が、周知の通りラテックスチューブはエアがあっという間に抜け、1~2日でタイヤペニャペニャに、、
要するに走行前日にエア入れ、翌日チェックなしに走行するのは危険、と言う感じ
と、前置きはこの辺で、、チューブラーがパンクすると面倒なので、ジュース入れてます
そのシーラントですが、先回から初の試み、他のジュースと少々成分異なるモノを入る事に
これまでのシーラントは急激にエアが抜けると(急激な圧力変化が起こると)固まるモノ
今回入れたのは、走行状態走行時に内部が泡になる、と説明されている、カフェラテックス
実際タイヤに注入しているときに感じるのは、指やバルブなどに薄くつくと、どんどん硬化ゴム化?するボンド、と言う感じ
バルブに少量付いたままほっておくと固まり、バルブが動かなくなる
手につくとどんどん固まり取れない・・結構強力
使った後、注射器をよく水洗いしないと、次使う時に注射器の先のネジが回らなくなりそう
もちろんバルブも良く拭き、固まるくらいの時にバルブネジを何度も回しておかないと、次回空気入れるときに固まって回らなくなると思います、、怖
で、このカフェラテックス、匂いが少し甘い感じで、CAFE、と言う表現は正しいかも?薬品臭ゼロなので(私的に)何だか食べたくなってしまったりします、笑
と言う事で、果たして効果はどうか?
んー、パンクしていないので、良く解りません、、、
後日談)
ラテックスチューブのエア抜けですが、このシーラント入れてから逆の心配が発生
注入前は8キロ入れて、2日後には完全にタイヤ潰れていました(ベロフレックスのスプリンター)
しかし!注入から1週間程すると、内部のラテックスチューブ等にも、ジュースが完全に行き渡った様で、そしたらなんと!8キロのエアが5日経っても2~3キロ残っています、完全に潰れるまでに1週間以上かかるようになってます(ジュースは50cc、適量注入)、
逆にこんなにエア抜けなくなって大丈夫なの!?
これはラテックスチューブのエア抜けする微笑穴?等に、完全にシーラント入り込んだ状態!?
そうすると、本来持っているラテックスチューブの利点が損なわれるのでは・・・
んー、ちょっと心配。
しかし、、私は自転車のタイヤのフィール、あまり良く解らないのですよ、、
自動車のタイヤならエア0.2キロの上がり/下がりが分かるのですが、車に比べチャリは乗っている絶対時間が激的に少なく、プラス、ほぼ路面最悪なガタガタ道=都内のアスファルト、を走るので、
と言う事で、どうなんでしょね?土手や田舎の綺麗なアスファルトだと、その辺よく分かるかも知れませんね、
なら私にはどっちでも良い話ですかね、、ただ下りの高速コーナーなど心配です、、
あっと、別な記事にも書きましたが、ある人の格言!
「タイヤは生もの」 です
タイヤは生鮮品と同じ、大変デリケートな代物で、自転車のタイヤ、バイク、車のタイヤ、も、全てのタイヤは生ものです
常にタイヤをこの感覚で捉えておけば間違いは起きませんよ!
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